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とび技能士

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とび技能士


時代の変化で作業も進展

試験の特色 

江戸時代には、町火消しとして消防の役目も引き受けていた「とび職」は、粋でいなせな江戸の町のスターであった。
 
その名残は現在、消防士による出初め式に見られるだけになってしまったが、「とび」の仕事は、元来、高所作業を主とする仮設工事であった。しかし、時代の移り変りによって作業内容も進展している。
 
現在では従来の作業のほかに、(1)仮設の建設物の組立て及び解体、(2)掘削、土止め及び地業、(3)躯体工事及びコンクリート工事、(4)建設物の解体、(5)ひき屋工事などを含むようになった。


詳細情報
試験形式: 1級、2級、3級がある。
学科試験: 施工法、材料、建築構造、関係法規、安全衛生など。
実技試験: とび作業の段取り、仮設建築物等の組立て解体、掘削、土止め、及び地業、玉掛け、建設工事に使用する材料の運搬などが実施される。
 当初、実技試験では、とび作業の最も基本である丸太足場の組立てと、重量物の運搬を課することとしていたが、その後、建設業界では丸太足場から鋼管単管足場へ、さらに鋼管わく組み足場へと移行するようになった。
 現在では、1級は真づか小屋組の一部の組立て(鋼管または丸太)、重量物運搬、重量目測の3課題。2級は片流れ小屋組の一部の組立て(鋼管または丸太)、重量目測の2課題。3級は枠組、単管及び木製足場板を使用して、枠組応用登り桟橋を組立てる課題を行う。


問い合わせ先
中央職業能力開発協会
住所:〒160-8327 東京都新宿区西新宿7-5-25 西新宿木村屋ビルディング
TEL:03-6758-2861・2859





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