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石材施工技能士

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石材施工技能士


石の性質を生かして3作業

試験の特色 

石は古代から城や神殿などの建造物に使用されてきた。古代の遺跡や日本の城郭などからもうかがえるように、世界各地で高度な石積みの技術が見られる。また、美しい模様をもつ大理石は、古代の建造物のみならず、現代の建築物にも多く利用されている。
 
石工には採石、原石の断裁、石材加工、石張り、石積みなどの仕事がある。技能検定では、このうち石材加工、石張り、石積みの3作業について実施している。


詳細情報
試験形式: 3作業について、1級と2級の学科試験と実技試験を行う。
学科試験: 施工法一般、材料、安全衛生など。
実技試験: (1)石材加工作業=石碑、灯籠、石像などを加工する技能が対象だが、試験では25cm角くらいの硬石または中硬石の石材を、小たたき仕上げ、びしゃん仕上げなどの手法で、紋様入りの石製品を製作する。
(2)石張り作業=建築物の内外壁などに各種工法により石張り工事をする技能が対象。試験では、試験用の下地に大理石の幅木、柱板、幕板(1級のみ)、上裏板(1級のみ)などを張る作業を行う。
(3)石積み作業=城郭・住宅・公園の石垣、河川・道路の擁壁などに自然石、加工石材などを積みあげる技能。石の形、硬軟、石の目の方向などによって加工法も異なり、積む場所、目的によって石の種類・積み方も変わるので、石の性質を生かして強固な石積みを行うには高度な技能が必要である。
検定では、雑刻間知石を使用して1級では矢羽積み、2級は布積みの施工を行う。


問い合わせ先
中央職業能力開発協会
住所:〒160-8327 東京都新宿区西新宿7-5-25 西新宿木村屋ビルディング
TEL:03-6758-2861・2859





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